公園の中央は、大きな「バラ園」になっています。
「菊展」が開催されていました。
この店は、名前のとおり「山門」の前にあります。なかなか趣のある店です。
今日は一番オーソドックスな「もりそば」をいただきます。
「本堂」の奥には、「緑」が広がっています。
NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」で、一躍有名になった調布市「深大寺」を訪ねましたので御覧ください。
「左手」が「深大寺」です。この道を下っていくと「山門」まで行けます。
林の中の小道を進むと、公園の「裏門」から直接「深大寺」へ行くことができます。
「つつじが丘」駅です
深大寺の名物は「深大寺そば」です。深大寺には約20軒の店があります。
その中から今日は、「松本清張」がひいきにしていたと言う「門前」に入ります。
平成4年に復活した「水車小屋」です。「臼」が4基あり、原料持ち込みで「精米」や「製粉」の体験ができる他、武蔵野台地の暮らしと生業を紹介する展示室になっています。
「深大寺」の裏手の「茶屋」の横を先に進みます。
「本堂」です。
茅葺屋根の趣ある佇まいの「山門」です
深大寺へは、京王線で新宿から20分の「つつじが丘」駅で下車、バスに乗り換え15分です。
今回は、隣接する「東京都立神代(じんだい)植物公園」前で下車し、植物公園を見た後「深大寺」へ向かいます。「バラ園」などの周辺は、武蔵野の原生林を偲ばせる林になっています
「山門」へ続く「参道」の両側にはいろんな店が続いています。
左の写真の奥に、「山門」が見えています。
周辺も趣のある佇まいが続いています。
「ダリア」も見事でした。
「参道」に直結する大通りです。今回は、「神代植物公園」から「深大寺」に来ましたが先に「深大寺」に来るときはこの通りにある「深大寺」バス停で下車します。
「参道」の入り口付近に人気の「鬼太郎茶屋」があります。1階は喫茶と関連グッズの販売。
2階は、「水木しげる」や「作品」の紹介展示のフロアーになっています。
「深大寺」は、都内で「浅草寺」に次いで2番目に古い寺院で「733年」天台宗の寺院として建立されました。
「裏門」を抜けると、そこはもう「深大寺の境内」です。
「神代植物公園は」昭和36年に開設された、敷地面積約50万uの広大な都立公園です。「武蔵野」の面影が残る園内では、四季を通じて草木の姿や花の美しさを味わうことができます。丁度、「菊」や「バラ」が見頃でした。